背景
当社の設立時は、不動産業の他に、海外からのインバウンド事業も見込んでおりました。
福岡では2015年あたりから主にアジアからの渡航者が急増し、現在におきましてもその勢いは衰えておりません。彼らは船や飛行機でやってくるわけですが、その殆どが博多湾を通過します。つまり、湾岸を跨ぐことで、福岡が、引いては日本が活性化し、経済的にも精神的にも潤う。この土地の文化がクローズアップされる。街に溢れる外国人旅行者を見ながらそんなイメージを漠然と描き、福岡を更に盛り上げたいという想いが生まれました。
社名
文字通りbay lineは「湾岸線」を意味します。
ロゴのイメージ
博多湾の地形をモチーフにしています。3つの丸は左から、玄界島・能古島・志賀島。本サイトTOPページにある博多湾の地形と比べて頂くとお分かり頂けるかと思います。
ちなみにロゴはこのように、1:1.618の黄金比率を組み合わせてデザインしました。
コーポレートメッセージ「Activate from the bay line」
直訳「湾岸線から盛り上げる」です。本サイトTOPや名刺裏にも記載しております。
こぼれ話。Baylineのきっかけのきっかけ
代表の大崎の趣味のひとつ、マラソンが実は影響しております。
設立当初は福岡の湾岸線(築港本町ー長浜ー港ー百道・地行浜等)に沿ってよくランニングしており、ラン後はランアプリで走ったルートを確認することが習慣でした。地図上では、湾岸線に沿って黄色いラインが記されるのですが、その走行地図を見た時が最初のインスピレーションでした。
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