R不動産という働き方①「人生を左右した本との出会い」

代表者プロフィールにもあるように、2013年から約4年半にかけて福岡R不動産というメディアに属していました。ここでの業務は、今の自分の仕事のスタイルに殆どに繋がっていると言っていいほど本当に大きな経験でした。


きっかけは、この本。

内容としてはこんなところです。


社員でもなく、完全独立でもない、その中間。

各プレーヤーは個人事業主となり、「R不動産」というチームでゆるく繋がっている。働く場所に縛られずに、自分の裁量で自由に働く。

報酬形態はフルコミッション(完全出来高制)。

チームでのミーティングは基本週1回のみ。

集客方法は、自分でユニークな物件を発掘し、自分で写真を撮り、コラムを書き、R不動産にUPする。

その後の、問い合わせ対応から物件案内、条件交渉、契約締結、引き渡しまで、基本自分ひとりで行う。


はじめこれを読んだとき、ガツンと頭を殴られたような衝撃がありました。とにかく面白そう、これが自分の追い求めていた働き方だ、と。挑戦したい想いが日に日に強まっていました。


また、営業スタイルもとても共感できるものでした。


そのひとつが、物件コラムでは物件のデメリットも伝えるということ。そうすることで、情報の精度と信頼性が上がり、そしてお客さんに事前にデメリットも理解してもらうことで、お互い物件に無駄に足を運ぶことが回避できるという合理的なもの。


一般の不動産屋は、賃貸ショップなんかは特に、どうにかこうにかして(時に嘘をついてまでも)自店舗に客を呼び込む、という話をたまに聞いていた自分としては、本当に不動産屋のイメージが180度に近いぐらい変わったのを覚えています。


調べると、福岡にもR不動産があることを知り、その頃は、転勤で福岡に越してきて1年、とてもこの地を気に入っており住み着いてもいいなという思いも芽生え始めていたので、なんとかしてアプローチをしなければという考えに自然になっていました。

続く。